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WikiFXのサイトとWikiFXのアプリには、他の機能も搭載しています。 今回は26,000社以上の会社のデータベースをご活用していただける機能、「規制当局」をご紹介させていただきます!先日、日本産経新聞により、架空のFX取引を持ちかけ現金をだまし取った事件が摘発されました。大阪府警捜査2課が昨年10月から今年3月にかけ、特殊詐欺グループ9人を摘発しました。被害者は約700人、被害総額は2億円を超えるとみられます。To get more news about FX会社ランキング, you can visit wikifx.com official website.
昨年、被害者が南太平洋の島国サモアにある投資会社という「ライズリンク」の店員を名乗る男から電話があって、FX会社のキャンペーンなどを案内しました。
被害者はホームページで登録し、30万円を入金して、専用のソフトをダウンロードさせられました。その有名ソフトが、正規のFX取引でもよく使われているもので、被害者が疑っていないでしょうか(ソフトの運営会社とグループは無関係と警察を確認した)。
詐欺グループがこのソフトを利用して、IDやパスワードを入手し、だまし取った証拠金は複数の口座を通じ、仮想通貨を購入して資金洗浄された後、現金化され指示役とみられる容疑者に渡しました。
[WikiFX]架空FX取引で2億円国内詐欺手口.jpg
登録業者か確認をしましょう
事件で男性が紹介されたライズリンクは、HPこそあるものの、投資会社としての実体はなく、男性が預けた証拠金も運用されていませんでした。WikiFXのデータベースにも登録されませんでした。
取引をする前に、金融庁に登録しているかライセンスを持っているか等投資会社の情報をまず調べる必要があります。WikiFXでは26000社のFX会社の情報を掲載しています、投資会社について調べる際には是非ご利用してみてください。